開業してはや2年、顔見知りでもなかった私にお付き合いを戴いてる皆さん。勤め時代からの知り合いで私を信じてお付き合いを始めてくれた皆さん。改めてお礼を申し上げます。ありがとうございます! そして本年もよろしくお願いいたします。
色んなお話を戴いた中で、「残業」をなくして利益をアップさせるという声を数社から戴いたので、
さて計算上はどの程度なのか社労士視点も入れて考えてみました。
(という前置きなので、生産性向上とか労働能率とかは無視して計算します)
ケース:
1日8時間労働 × 20日勤務(160時間)の金属加工の会社です。 従業員10人
計算しやすいように、給与は32万で皆いっしょ。 賞与は夏冬で30万ずつ。
★この会社に160時間分の仕事が入りました。しかも数年は見込めるような仕事です。
さて、ちょうど1名分の仕事量ですが、新規雇用が良いのか残業が良いのか・・・
今回のケースでは、人件費を固定部分と変動部分に分解して計算すると下記の様になります。
残業代の基礎となる時給は32万÷160時間で@2,000円
残業割増は 1.25倍で@2,500円です。
結果は
固定部分は残業しても増えないので、こういう結果が生まれます。
残業割増が5割増にならないと労働時間は減らないとか言われますが、ここでは労働時間の是非ではなく、計画のための把握が大事なので、ここに自社の数値を代入すると計算ができます。 まずは思い込みではなく、計算が大事かな!?と。
